大学生のうちにプログラミングをやってみたいけど稼げないと意味ないし
こんな不安や、やっても意味ないならやりたくないと思いますよね?
結論から言うと、プログラミングで稼ぐことは可能です。
ではなぜ、プログラミングは稼げないと言われているのでしょうか?
ここでは、その理由と稼ぐ手段をご紹介します。
Contents
大学生がプログラミングで稼げないと言われている理由
プログラミングは稼げない?そう言われている3つの理由
①学習にコストがかかる
コストに関しては、パソコンのみの場合安いものは3万円ほどですが、スクールに通うとなると10万~30万円以上かかることも・・・。
②スキル修得に膨大な時間がかかる
独学で学習する場合、約90%がスキル修得までに挫折すると言われており、モチベーションの管理がとても重要になってきます。
また、簡単なプログラムを作れる基礎レベルであれば、一般的には1ヶ月から3ヶ月のあいだで、200時間から300時間の学習時間が必要と言われています。
③初心者層は競争率が高く、案件が取りづらい
始める人が多いため、初心者層は競争率が高く案件が取りづらいといった理由から、プログラミングで稼げるようになるには時間がかかると言えるでしょう。
学習コスト削減?スキル習得までの時間はどうするべき?
そんなにコストがかかるのか、、、大学生には厳しいな、、、。
私も独学で学ぶと挫折しちゃうかも。
先ほどあげた理由を見て、こんな風に感じた方もいると思います。
最初は右も左もわからない状態で、何をしたらいいのかわからず、自分がしたかったことと違う言語を勉強した結果、時間を無駄にしてしまうことも、、、。
そんなことしたくないですよね?
なので、独学で勉強するよりもしっかりスクールに通って学習するのが断然おすすめです。
もちろん、おすすめのプログラミングスクールには低コストのものもあります!
おすすめの学習方法はプログラミングスクール
自分の力だけで学習するとどうしても、わからないことがでてきたり、難しいとついつい勉強自体を後回しにしてしまったり。
最終的には、もうわからないからプログラミングはあきらめよう。となってしまうことに、、、。
そうならないためにもわかる人に学んで、しっかり学習する時間を設けるのはとても大切です。
スクールに通うことで、独学に比べてモチベーションが維持しやすく、プログラミングに大切な論理的思考力やプログラミング的思考が身につきます。
大学生におすすめのプログラミングスクールについては、こちらの記事で詳しく解説してます。
稼ぐための4つのステップ
稼げないと言われている理由はありますが、目標を決めたうえで、しっかり手順を踏めば稼ぐことは可能です。
①から④のステップで、簡単にまとめたので参考にしてみてください。
①目的に応じた言語を学ぶ
このあと紹介する初心者向けの言語や、目的に合ったものを見つけて学んでいきましょう!
②プログラミングの学習
今はYouTubeや、SNSなど無料で学習できるコンテンツはたくさんあります。
正しい情報をしっかり知りたい!学びたい!という方は、テキスト本の購入やスクールに通うのがおすすめです。
③ポートフォリオの作成
ポートフォリオは自分の経歴や、スキルを証明するものになります。
案件を受けるにはポートフォリオの作成が大切!作成することによるメリットも多いです。
今後の就活にもいかすことができるので作成しておきましょう。
④案件を受ける or インターン
クラウドワークスなどで、簡単な案件から受けていく。
まずは、学習した言語を活用して自分が受けられる案件を探しましょう。
または、学生の特権である長期インターンで、お金をもらいながらさらにスキルを磨くのもおすすめです。
稼げない理由でも書いていましたが、初心者層は案件がとりずらいです。
ですが、自分の実力を上げていけば取れる案件も多くなっていくので、学習時間の確保、モチベーション管理など行いやすいスクールに通うのが一番おすすめです!
稼ぐための手段
紹介した手順を踏んだうえで、今度は実際にどのような稼ぎ方があるかみてみましょう。
様々な方法がありますが、ここでは行いやすいもののみ抜粋して紹介します。
インターンシップ
学生の特権であるインターンの制度を利用して、プログラミングを学びながら稼ぐことができるのでおすすめです。
プログラミングアルバイト
仕事内容は、Webサイトやアプリなどの制作を行ったり、プログラマーのサポート業務やデータ入力などがあります。時給の平均は1,000円から2,000円となっており、就活でも有利に働くでしょう。
初心者におすすめの言語3選
最後に、ここまでプログラミングを始める手順や稼ぎ方、学習方法を紹介してきましたが、実際にどんな言語から勉強したらいいか悩みますよね?
そこで、初心者におすすめの言語を3つ紹介します。
目的に応じた言語をみつける
Python
WebアプリやAIの開発、データ分析に使用され需要も高まっているため、非常に重要な言語といえるでしょう。
難易度が低く初心者にも理解しやすい言語です。
JavaScript
Web開発の基本ともいわれているおり、デザインや動きをつけたWebサイトの作成ができます。
サイト上ですぐに行ったことが反映されるので、初心者の方にはおすすめです。
さらに、たくさんの情報があるため、学習もしやすい言語となっています。
C言語
OSやアプリなど様々な開発に使用されている。
C言語は他の言語のベースとなっていることが多く、言語の仕組みを理解しその他が学習しやすくなります。
今回は初心者におすすめの言語を3つ取り上げましたが、まだまだ言語はあるので目的にあったものを見つけ、学習していきましょう。
まとめ
大学生でもしっかり手順を踏めば、プログラミングで稼ぐことはできます。
学習の仕方は様々あるので、自分に合った方法を選択して学んでいきましょう。
学習の中でのモチベーション維持は大変だと思いますが、楽しんでやることが一番です。
程よい息抜きをしながら楽しんで学んでいってください。
やる過程や、挑戦することに意味があるので、この記事を読んで少しでもやってみようと思ってもらえたらぜひ挑戦してみてくださいね。
大学生でプログラミングをやっても稼げないって聞くけど本当?